美術作家・白駒一樹の版画作品やレリーフ作品、 庭の季節のたよりなどをお知らせしています。
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お預けしていたレシーフ作品、立川の老人施設に納入していただきました。
最近は版画制作でなかなかレリーフは作れていないのですが、レリーフも楽しいですね。
撮影 : 土田祐介
写真提供 : WATERMARK arts&crafts
版画作品も新しく5点、制作いたしました。
by SHIROKOMA [アートワーク] [コメント(0)|トラックバック(0)]
フィリピンに開設される会社(支社?)のための記念作品を制作しました。
作品が海を渡るというのは嬉しいことです。
記念のプレートもレーザー加工で作りました。
短冊タイプの作品も増えています。
千葉県鎌ケ谷の初富病院の、モノプリント作品2点制作致しました。
これは7月に制作したモノプリント5作品の追加として、同じフロアに
設置していただきます。サイズ52cm角。
先日制作した「たまゆら」素敵な額装で納品していただきました。
タイトルは新元号発表前に考えていましたが,万葉集出自の言葉です。
令和が始まるのでよい機会でした。ありがとうございます。
たまゆら(玉響)は、勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味する古語。(Wikipedia)
浜松の検診センター、ロビーのための新作
「たまゆら」(イメージサイズ400×1000mm)制作しました。
10年以上前に試作していたものが原画です。
そのころはまだレーザーも使わずに型紙などで制作したものでした・・・
今回はエンボスも加えています。
あと何点かこのサイズで制作してみたいと思います。